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Japan 4 June: 岐阜 - 名古屋

JR岐阜駅から午前9時出発。出発セレモニーにNHK岐阜放送局が取材にみえる。セレモニーでは、広島市長長崎市長のハーモニー・ラン激励のメッセージが読まれ、全員でハーモニー・ランの歌を合唱する。取材を受けた場所のすぐそばのお弁当屋さんのおばさんとおしゃべりする。大変興味を持ってくださり、優しく激励される。お味噌汁つきで400円という栄養満点そうなお弁当をいくつも買って出発!


岐阜駅前でのスタート・セレモニー

ワールドハーモニー・ランの道中は、先々の各種コンビ二に大変お世話になるけれど、それでもたまにこういう手作りお惣菜・お弁当のお店を見つけるととっても嬉しい!これがチャンス、とばかりにみんな買い込みます。モンゴル、チェコ、スロバキアの面々も和食は好きで、日本人メンバーと同じものを食べている。


NHKのカメラが見守る今日のスタート

数人ずつ交代で数kmずつ走り、時間調整のため少々車で移動のあと、また走りだす。枇杷島スポーツセンター前では毎日新聞の記者の方が取材にみえる。

名古屋市街に入ってから、予定より少し時間が余ったので、私たちは瑞穂公園を訪れ、しばし休息をとった。公園では3人の男の子が興味を持って近づいてきて、何人かがモンゴル出身と知ると、相撲をとってくれとエキサイト!しばらく一緒に相撲をとったりして遊んだ。


名古屋の瑞穂公園で一緒に遊んでくれた男の子

16:00名古屋市瑞穂区の陽明学童を訪れた。小学校1年から6年生までの約40人が入口で拍手で出迎えてくれた。外で子供達が「ハーモニー・プログラム」を楽しんだ後、中でのおやつの時間に招かれる。動き回った後の冷たいお茶とお菓子の味は格別。明るく元気な子供達と一緒にしばしのくつろぎタイム。


これは「ハーモニー」ですか?はい!


子供たちはトーチを持って走るのがいつも大好き

チェコの小学一年生が書いたハーモニーがテーマの絵と、一人一人の写真つきの陽明学童のみんなの絵を交換。


チェコと日本の子供が描いた絵の交換

ここで、「でりゃー、どえりゃー」で始まるユニークな「陽明コール」を披露してもらう。明るくてエネルギー一杯の小川先生と子供達の意気投合した楽しい学童。いつものように<ハイファイブ>で子供達との交流を終え、子供達に元気に見送られ門を後にした。


陽明学童の活動的なみなさん

この日の宿泊は以前ハーモニー・ランの打合せで何度か宿泊したことのある岡崎市の愛知県青年の家。宿泊費も食事代もとてもお手ごろなのに、きれいで従業員の方も親切で、気に入っている宿泊施設です。陽明学童の先生方とも、今年始めにここで偶然出会ったのでした。


Distance: 62 km

Team Members:
伊藤、ヴィクシャナム(モンゴル)、エリック(スロバキア)、エルデネバータル(モンゴル)、オンボ(モンゴル)、カレル(チェコ)、砂押、ツォゴー(モンゴル)、中永、丹羽、諸星、ヤルミラ(チェコ)